日本ではあたりまえにある「キャベツの千切り」
とんかつやフライの付け合わせといえば、キャベツの千切り。
洋食には千切りキャベツがつくもの、くらいに思っていました。
でも、ふと
「これって、海外でも普通なのかな?」
と疑問に思い、調べてみることにしました。
海外ではキャベツを生で食べない?
調べてみて、ちょっと驚きました。
実は、海外では
日本のような“千切りキャベツ”は一般的ではないそうです。
その理由は、海外のキャベツが
日本よりも 硬い品種 であること。
同じアジア諸国でも、
日本のように生で千切りにして食べる習慣は、ほとんどないようです。
そのため、海外では
- 煮る
- 炒める
- 茹でる
といった 加熱調理が基本。
ドイツでは、スープに細く切ったキャベツを入れたり、
漬物のようにして食べることはあるそうですが、
生で食べる場合でも、日本のような細い千切りにはしないそうです。
中国でも、とんかつにキャベツが添えられることはあるようですが、
日本と比べると量はかなり少なめ。

日本のキャベツの千切り文化は、
実はかなり珍しいものだと知りました。
日本のキャベツが千切りに向いている理由
では、なぜ日本ではキャベツが千切りなのでしょうか。
話は 明治時代 にさかのぼります。
当時の洋食店では、西洋料理に合わせて
煮る・茹でる・ソテーしたキャベツが出されていたそうです。
ところが、日露戦争の頃になると人手不足に。
調理の手間を減らすため、ぶつ切りで出したところ不評だったそうです。
そこで、
食べやすい細い千切りキャベツ が提供されるようになったのだとか。
さらに、
- 葉がやわらかい品種改良
- 水分が多く、甘みがある
- 生で食べてもおいしい
という日本のキャベツの特徴が合わさり、
あの「ふわふわの千切り」が定着していきました。
揚げ物の脂っこさをさっぱりさせてくれて、
ボリュームもあり、食感も楽しい。
こうして、日本の食卓に欠かせない存在になったようです。
でも正直…家で千切りするのは大変
お店で食べる千切りキャベツはおいしくて幸せですが、
家で作るとなると、なかなか大変。
- 時間がかかる
- 太さがバラバラになる
- 家族分となると、ひたすら切ることに
ちょっとしたことですが、
地味にストレスなんですよね。
それでも、一緒に食べるとやっぱりおいしい。
だから、つい頑張ってしまいます。
ののじのキャベツピーラー
そんな中、キャベツピーラーという存在を知りました。
正直なところ、
「いやいや、千切りは包丁でしょ」
と思っていて、まったく興味がありませんでした。
でも最近、たまたま見かけたキャベツピーラー。
なんだか気になって、半信半疑で使ってみたところ……
これが、すごく良かったのです。
発売当初より持ち手部分が改良されていました。

私が使っているのは
ののじのキャベツピーラー です。
(楽天の商品ページはこちら👇)
https://item.rakuten.co.jp/yokohama-mirai/000000000043/?iasid=07rpp_10095___2t-mkuh96q1-50-3954b56c-6397-4aaa-b22d-15c5c9b32e55
実際に使って感じたこと(メリット)
使ってみて感じたのは、こんなところです。
- 包丁なしで一気に千切りできる
- 力を入れなくていい
- 繊維を潰さず、ふわっと仕上がる
- 洗うのが楽

どうですか?この細さ。
包丁でもなかなか難しいのに、きれいなふわふわ千切りです。
(自分を褒めているわけではなく、あくまでピーラーを褒めています)
ドレッシングとの絡みもよく、
本当においしく感じました。
考え事をしながら、
ただキャベツを撫でていたらできあがった、
そんな感覚です。
日本の食文化を支える「地味だけど便利な道具」
キャベツの千切りは、日本独特の食文化。
でも、それだけ食に合っていて、おいしいからこそ続いてきたのだと思います。
そして、それを無理なく続けられるのは、
こうした台所道具の存在があるから。
派手ではないけれど、
毎日のごはんづくりを助けてくれる存在です。
実は、購入するときに2種類あって少し悩みました。
量を取るか、ふんわり感を取るか。
今回は「ふんわり感」を選びましたが、
結果的にこちらで正解だった気がしています。

まとめ|千切りが楽になると、キャベツが増える
千切りのハードルが下がると、
ちょっとしたストレスが減って、料理時間も楽になります。
「千切りかぁ…」と思うのと、
「撫でるだけの千切り!」と思うのとでは、気持ちが全然違いますね。
食卓が少し整った感じがして、
なんだか嬉しくなります。
正直、最初はいらないと思っていたけれど、
今では「あってよかった」と思えるアイテムです。

