先週、胃の調子が悪く食欲もなく、さらに舌がビリビリしていました。 疲れも溜まり、口内炎ができてしまいました。 しかも舌の先端にできたため、喋るのも痛くて大変でした。
口内炎ができる理由
口内炎は、口の中にできる「小さな傷」や「炎症」のことです。
- 口の中を噛んだり、硬い食べ物で傷つけたとき
- 疲れやストレス、寝不足が原因のとき
- 栄養不足のとき
体が元気でないと、口の中も弱くなり、特にビタミン不足は口内炎を引き起こしやすくなります。 口内炎ができたときは、柔らかい食べ物を食べたり、口を清潔に保つことが大切です。
口内炎を早く治す方法
- 栄養を摂る
- ビタミンB2(レバー、納豆、卵、アーモンドなど)
- ビタミンB6(マグロ、ピスタチオ、焼き海苔など)
- ビタミンC(キウイ、赤ピーマン、カリフラワーなど)
- 鉄分(レバー、卵黄、ひじきなど)
- 亜鉛(牡蠣、煮干し、松の実など)
- 口内を清潔に保つ
- 1日3回程度のうがいや歯磨きで細菌を減らす
- 市販薬を使用する
- 軟膏やパッチタイプの薬を使って患部を保護
- 刺激を避ける
- 辛いものや酸味の強い食べ物を控える
- 歯が当たる箇所は歯科で調整可能
- 十分な休息をとる
- 睡眠をしっかりとる
- ストレスを軽減して免疫力を高める
私の状態から考えると…
一番重要なのは、 5. 十分な休息。 次に 1. 栄養を摂る ですが、正直なところ、主婦にとって十分な休息をとるのはなかなか難しいもの。 ましてや、料理をするのもしんどいときもあります。
そのため、 2. 口内を清潔に保つ、3. 市販薬を使う という順番で対策をするのが現実的かもしれません。
わかってはいるけど、母親ってなかなか休めませんよね。 少し手を抜きながら、ゆとりを持って過ごしていきたいと思います。