秋限定!となると、つい食べたくなるもの——それは“栗”です。
今年見つけたのは、叶匠寿庵の「あも」に栗が入った季節限定・栗あもでした。
パッケージも秋色で、とても上品。
「これは買わなきゃ」と思わず即買いしてしまいました。
「あも」とは?
「あも」は、叶匠寿庵の看板和菓子。
柔らかな羽二重餅(求肥)を、ふっくら炊いた大納言小豆で包んだ、贅沢な一品です。
優しい餡の甘さと、もちっとした求肥の組み合わせが絶妙で、
私の祖父も大好きだったお菓子です。
その味には、どこか懐かしさと癒やしがあります。

季節限定「栗あも」の特徴
「栗」と聞くと、ごろっと大きな栗やカットされた栗を想像しますが、
あもに栗が入っていると知った時は少し不思議でした。
というのも、“あも”の餡はとても繊細。
雑に切ると形が崩れてしまうくらい柔らかいので、
栗はどう入っているのだろう…と気になっていました。
開けてみると、見た目はいつものあもと変わらない。
でも、そっと切ってみると——
小さな栗が、上品にちょこんと入っている!
繊細な餡を壊さないためにも、このサイズ感がぴったりなんだと納得しました。

実際に食べてみた感想
栗入りのお菓子によっては、
餡の柔らかさと栗のごろっと感が合わないこともありますよね。
少し心配していましたが、そこはさすが叶匠寿庵。
栗までしっとりと仕上がっていて、餡との一体感が素晴らしいです。
大きな香りは感じませんが、
しっとりと上品な味わいで、あもの良さを損なうことなく引き立ててくれています。
コーヒー・紅茶・緑茶、どれにも合いますが、
私はやっぱり緑茶や抹茶との組み合わせが一番好きです。
子どもたちも気に入ったようで、
気づいたら二つ目をパクリ。あっという間になくなりました。

賞味期限・サイズ感・食べるシーン
今回の栗あもは 12月3日までの日持ち。
年末に注文して、お正月の手土産にするのも良さそうです。
ただ、年末は混み合いそうなので早めの注文がおすすめ。
訪問先や家族の集まり、お供えにもぴったり。
和菓子なのにしっかり日持ちするのは嬉しいポイントです。
🍂秋に一度は食べたい“ほっこり和菓子”
秋は行事も多く、気づけば気持ちもバタバタしがち。
そんな時に、しっとり優しい“栗あも”は、ほんの少し心を休ませてくれる存在です。
さりげなく入った栗の特別感が、季節のご褒美みたい。
また来年も味わえたらいいな、と思える和菓子でした。
こし餡も大好きですが、栗のやさしいおいしさはまた格別ですね。

