年末になると気になる「挨拶」の違い

風習

なかなかブログに向かえないまま、
気づけば年末はバタバタと過ぎ、大晦日を迎えてしまいました。

日本では、年末のあいさつといえば
「よいお年を」という言葉があります。

一方、海外では
「Happy Holidays」
「Merry Christmas」
といった挨拶が主流ですね。

同じ年末でも、
使われる言葉や過ごし方がずいぶん違うことに気づきました。

年末の買い物をしていると、
海外の年末は、日本ほど忙しくなく、
どこかのんびりしているイメージがあります。

毎年なんとなく使っている年末の挨拶ですが、
実はよく知らないままだったなと思い、
今年の締めくくりに書いてみたいと思います。


日本の年末年始|区切りとリセットの文化

日本の年末は、
仕事納めに大掃除、そして年越しそば。

一年の締めくくりとして、
気持ちも暮らしも整えていく時期です。

年末の挨拶といえば
「よいお年を」。

年始には
「あけましておめでとうございます」と挨拶し、
お正月は静かに家族で過ごします。

子どもの頃、
「退屈だから友だちの家に遊びに行きたい」と言っても、
ダメだと言われたことを思い出します。

相手の家族への気遣いや、
お正月は休む日・福を迎える日という考え方。
お店も閉まり、
人に手間をかけさせないという思いがあったのだと思います。

今では少しずつ変わってきていますが、
そんな価値観が日本の年末年始にはありました。


海外の年末年始|クリスマスが主役

海外では
「Merry Christmas」と、
クリスマスが年末最大のイベントです。

この日は、家族・恋人・友人と過ごし、
キリストの誕生を祝います。

クリスマスから年末にかけては
「Happy Holidays」と挨拶するほど、
日本のお正月のような位置づけに感じられます。

年越しには
「Happy New Year」とカウントダウンをしますが、
大きな行事はあくまでクリスマス。

国によっては三が日はなく、
2日から通常通り仕事というところも多いようです。

※写真はイメージです。


挨拶の言葉にあらわれる文化の違い

日本の年末の挨拶には、
「今年もお世話になりました」
「良いお年をお過ごしください」
といった、相手を気づかう言葉が多くあります。

区切りを大切にする文化が、
言葉にも表れています。

一方、海外では
「Enjoy!」
「Have a great time!」
など、楽しさや祝福をシンプルに伝える挨拶が多く、

イベントそのものを楽しもう、
という気持ちがそのまま言葉になっているようです。

生活リズムや価値観の違いが、
挨拶の言葉にも表れていますね。


比べてみて感じたこと

日本には、
侘び寂びを感じる「静かな年末年始」の安心感があり、

海外には、
にぎやかで楽しい年越しのフランクな魅力があります。

どちらにも、それぞれの良さがありますね。

クリスマスカードと年賀状を考えると、それぞれの思いが詰まっていますね。

私は毎年、
掃除に買い物、おせちの準備、来客対応と、
年末は慌ただしく過ごしてきました。

今年は来客もなく、
自分なりに、無理のない年末を過ごしたいと思います。


まとめ

何気なく使っている年末の挨拶にも、
長く使われてきた意味や背景があることを知りました。

文化の違いを知ると、
言葉の重みも少し変わって感じられます。

今年の年末も、
感謝の気持ちを込めて挨拶をしたいと思います。

当ブログにお立ち寄りくださいまして、
ありがとうございます。

みなさまにとって、
良いお年をお迎えください。

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