年末から、洗濯機の調子がいまひとつ。
脱水のときに音が大きくなってきました。
つい先日、洗濯槽クリーナーをしたばかりなのに……。
使っているのは、2014年から11年使っているドラム式洗濯機。
まだ動いてはいますが、そろそろ寿命の時期です。
修理の相談をすると、
「10年を過ぎると、部品がない可能性があります」
と言われ、買い替えをすすめられました。
10年も洗濯機売り場を見ていなかったので、
すっかり浦島太郎状態です。
今どきの洗濯機、機能がすごすぎる
最近の洗濯機には、こんな機能があるそうです。
- 洗剤の自動投入(しかもトリプル)
- スマホで洗濯操作
- AIおまかせ洗濯
- 風アイロン
- 静音性アップ
テレビCMをあまり見ないので、
「何それ?」というものばかり。
いきなり説明されても、正直ピンときません。
とりあえず急ぎではないので、
一度持ち帰って研究することにしました。

まずは「縦型」か「ドラム式」か
最初の大きな分かれ道です。
縦型洗濯機
長所
- 本体価格が安い
- 構造上、壊れにくい
- 汚れ落ちがよい
- 大容量タイプが多い
- 電気代が安い
短所
- 使用水量が多い
- もみ洗いで摩擦が多く、衣類が傷みやすい
- 洗濯物が絡みやすい
ドラム式洗濯機
長所
- 使用水量が少ない
- 乾燥機能がある
- たたき洗いで摩擦が少なく、衣類が長持ち
(※乾燥なしの場合の比較) - 洗濯から乾燥まで一気にできる
- 洗濯物が絡みにくい
短所
- 本体価格が高い
- 故障時の修理代が高くなりがち
- 乾燥は衣類が傷みやすく、電気代もかかる
- 奥行きが大きめ
「安さ重視」だけでは決められない
最初は
「とにかくコストが安い縦型でいいかな」
と思っていました。
でもよく考えると、
- 水道代がかかる
- 乾燥機能がない
- もみ洗いで毛羽立ち・摩擦が大きい
我が家は、気に入った服を長く着たいタイプ。
そう考えると、縦型は少し不向きかもしれません。
ここで、早くも悩み始めました。
お店で確認されたこと
店員さんから聞かれたのは、こんな内容でした。
- 縦型かドラム式か
- 設置スペースは足りているか
- 何キロが必要か
- 洗剤の自動投入は必要か
- 乾燥機能は使うか
- 温水洗浄は必要か
- スマホ操作は必要か
- AI機能は必要か
- 液晶画面は必要か
我が家の回答
- 縦型 or ドラム式
→ コストを抑えたいので迷い中 - 設置スペース
→ 問題なし - 容量
→ できれば12kg
でもコスト次第で11kg・10kgも可
(現在10kg使用中) - 洗剤自動投入
→ あれば便利、なくてもOK - 乾燥機能
→ たまに使う
浴室乾燥が壊れたら使いたい
私が体調不良のときは家族が使っている - 温水洗浄
→ ほしい - スマホ操作
→ 不要 - AI機能
→ 不要 - 液晶画面
→ 不要
メーカーへのこだわりも特にありません。
なんとも中途半端で、余計に迷います。
気になったのは「水道代」
ここで一番気になったのが、水道代の差です。
現在使っているのは日立のドラム式洗濯機。
同じ日立で、洗濯のみの標準使用水量を比較してみました。
現在(ドラム式・10kg)
- 1回あたり 72L
縦型洗濯機の場合
- 10kg:103L(+31L)
- 12kg:123L(+51L)
これを
1日1回洗濯 × 10年間(3,650回)
で計算します。
水道料金は
1㎥=250円(全国平均) とします。
10kgの場合
- 31L × 3,650回 = 113,150L
- 約113㎥ × 250円 = 約28,250円
- 月あたり:約235円
12kgの場合
- 51L × 3,650回 = 186,150L
- 約186㎥ × 250円 = 約46,500円
- 月あたり:約390円
これならドラム式でもいいのでは?
月額にすると大きな差ではないようにも感じますが、
12kgになると約46,000円の差。
それなら、
「乾燥機能付きのドラム式にしてもいいかも…」
と思えてきます。
しかも、
- 水道代は上がるのが決定している
- 実際は1日1回ではなく、2回以上の日がほとんど
- 衣類の傷みやすさも気になる
こう考えると、
縦型にはなかなか踏み切れません。
電気代も計算してみました
次は電気代です。
現在
- 69Wh
縦型
- 10kg:51Wh
- 12kg:65Wh
→ 電気代はむしろ安くなります。
ドラム式(新型)
- 11kg:60Wh
- 12kg:78Wh
12kgは、今より 9Wh増。
これを10年で計算すると、
- 9Wh(0.009kWh)× 3,650回 = 32.85kWh
- 32.85kWh × 31円 = 約1,018円
10年で約1,000円、
1年あたり約100円ほどの差です。
電気代については、ほぼ誤差の範囲でした。
電気代は縦型の方が安いのですが、そこまで差がないので割愛します。
我が家の結論
家族が減る予定があるなら、
縦型で容量を下げる選択もありですが、
我が家はまだ当分、人数は減りそうにありません。
- 水道代
- 衣類の傷み
- 乾燥の安心感
これらを考えて、
今回はドラム式洗濯機で探すことに決めました。
まだ続きますが、
今日はここまで決定です。

