日本のバレンタインって、ちょっと独特?
1月後半になると、チョコ売り場が一気にバレンタイン仕様になります。
「本命・義理・友チョコ」
職場や学校でのやりとりも、この時期ならではの光景ですよね。
毎年当たり前のように過ごしてきましたが、
「海外ではどうなんだろう?」と、ふと気になって調べてみました。

日本のバレンタインの特徴
日本では「女性から男性へ」が基本
日本では、チョコを贈るのは女性、もらうのは男性という形が一般的です。
小学生や中学生の頃は、
先生に隠れてチョコを持ってきたり、逆に持ち物検査があったり…。
持っていって見つかるのもショックですが、
もらった側が怒られるのも、なんだか気まずいですよね。
そんな時代を経て、気づけば「友チョコ」という文化も定着しました。
今では、
会社・学校・家族・友達と、
幅広い相手に配るイベントになっています。

チョコレートが主役
日本のバレンタインといえば、やっぱりチョコレート。
デパートやスーパーでは、特設会場ができ、
普段は見かけないようなチョコがずらりと並びます。
「見ているだけで楽しい」
そんな空間も、日本ならではかもしれません。

種類が多い、日本独特の文化
日本のバレンタインは、
1930〜1950年ごろの製菓会社のマーケティングがきっかけと言われています。
そこから、
- 本命チョコ
- 義理チョコ
- 友チョコ
- 自分チョコ
と、渡す相手や目的がどんどん広がってきました。
選ぶのは楽しい反面、
毎年となると「もういいかな…」と思うこともあります。
渡す範囲が広がるほど、
「どこまで?」と悩む場面も増えますよね。
海外のバレンタインはどう違う?
海外では「男性から女性へ」が一般的
海外では、男性が女性にプレゼントを贈る国が多いそうです。
カップルや夫婦を中心に、
「大切な人に想いを伝える日」という位置づけ。
日本とは、スタート地点が少し違います。

プレゼントはチョコだけじゃない
海外では、チョコだけでなく、
- 花束(特に赤いバラ)
- カード
- アクセサリー
- ディナー
といったプレゼントが定番。
日本と比べると、
なんだかとてもロマンチックですよね。
日本では、
男性がこうした表現をあまりしない文化もあり、
女性から贈る形が定着したのも、納得できる気がします。

恋人・夫婦の日としてのバレンタイン
海外では、レディファーストの文化もあり、
バレンタインは「愛情表現の日」として大切にされています。
- アメリカ:カード・花・ディナー
- イギリス・フランス:言葉やカードを重視
- イタリア:実用的なギフトや食事
国ごとに違いはありますが、
「想いを伝える時間」を大切にしているのは共通しています。
日本と海外の違いを比べてみると
日本は、
イベントとしてみんなで楽しむ行事。
海外は、
恋人や家族への想いを伝える日。
形は違っても、
人を大切に思う気持ちを表す日であることは同じです。
最近の日本のバレンタインの変化
最近では、義理チョコをやめる流れも見られます。
家族でチョコを食べたり、
自分へのご褒美として楽しんだり。
特に増えているのが、
「自分チョコ」。
寒さで疲れやすい時期、
甘いものでちょっと癒されるのも、悪くありませんよね。

おわりに|日本らしいバレンタインも悪くない
形は違っても、
「誰かを想う日」であることに変わりはありません。
無理に合わせなくても、
自分に合った楽しみ方でいい。
気負わず、
今年は少し肩の力を抜いたバレンタインを楽しんでみるのも良さそうです。
