山の木々が少しずつ色付きはじめ、秋の気配を感じるようになりました。紅葉にはまだ早いけれど、日ごとに深まる秋を楽しんでいます。
秋といえば、やっぱりお芋や栗。そんな季節に合わせて、京都の定番和菓子「生八橋」にも秋の彩りが加わっていました。

今回いただいたのは、ニッキ・抹茶・いもあん・くりあんの4種類。
ニッキと抹茶は定番ですが、秋限定の「いもあん」と「くりあん」は特別感があり、見かけたらやっぱり食べずにはいられません。
外箱の写真を撮り忘れてしまったので、こちらでご覧ください。
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芋あんは白色、抹茶は鮮やかな緑色、そして栗あんとニッキは色合いが似ていますが、中の餡の色と香りで見分けられます。栗あんにはニッキは使われていないのでやさしい風味、ニッキは黒っぽい餡と独特の香りが特徴です。
栗あんは、上品な甘さの中に小さな栗の食感がアクセント。
芋あんは、ほっくりとした甘みが焼き芋を思わせ、どこか懐かしさを感じます。
どちらも餡が苦手な方にも食べやすい味わいで、とてもおすすめです。
秋の京都気分を味わえる生八橋、ぜひ見つけたら試してみてくださいね。

