長年お世話になっていたキャノンの複合機。
最近、少し調子が悪いなと思っていたけれど、とうとう文字が読めないほどの印刷しかできなくなってしまいました。どうやら寿命のようです。
不思議なことに、インクを交換したばかりのタイミングで壊れることが多い気がします。調べてみると、複合機の寿命は一般的に5年ほどとのこと。でも、うちはいつ購入したんだろう…?
調べてみると、なんと2016年製‼️ もう8年も使っていたんですね!
よく頑張ってくれました。今までありがとう。
さて、新しい複合機を探してみました。 旦那がキャノン派なので、キャノンの製品に絞って検索。
すると、インクには「一体型」と「分散型」の2種類があることが分かりました。
インクについて
下の写真は分散型です。

- 一体型:マゼンタ・シアン・イエローが1つのカートリッジにまとまり、黒と合わせて2つのインクで構成されています。このタイプは比較的安価で、1万円前後のモデルが多い。
- 分散型:各色が独立したインクカートリッジになっており、店頭価格が2万円以上の機種に多く採用されています。
一体型のインクは、一色でもなくなると残りの色がまだあっても交換しなければならず、標準サイズで2,000円台、大容量で3,000円台のコストがかかるそうです。それなら、必要な色だけ交換できる分散型のほうが経済的かもしれません。
我が家の結果として
どの機種にするか相談した結果、今の複合機の操作画面が使いやすかったこともあり、同等レベルのものを選ぶことにしました。
旦那の実家に最新のお手頃機種がありましたが、「印刷できるけど振動がすごくて、台から落ちそうになった。」と聞いていました。
家族みんながコピー機能をよく使うので、新しい複合機でも便利に使えそうなものがいいですね!
さて、どこで買うか値段のリサーチだ!