倉敷美観地区を夜に散策|昼とは違う幻想的なライトアップ

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倉敷の美観地区は昼間のにぎわいも魅力ですが、夜はまた違った表情を見せてくれます。
お店が閉まると人通りは少なくなり、白壁の町並みが街灯に照らされ、幻想的で静かな雰囲気に。
大原美術館のライトアップは神秘的で、写真を撮るのにもおすすめです。

夜のおすすめ時間帯は、19時〜21時くらいが人が少なく散策にぴったりですよ。

大原美術館のライトアップ

大原美術館の偉大さはそのままですが、ライトアップされた雰囲気もすごく神秘的です。

美術館となりの路地

人が少なくて、ゆったりと歩け写真も撮りやすい感じです。実際はもう少し薄暗い感じです。

白壁と街頭

ちょうど三日月が出ていて絵になる空間が何ともいえません。写真は月がぼやけてて残念ですが、これが限界でした。

垂れ下がった柳の木が風流がでています。

白壁とライトがあたたかさを感じさせます。

橋がまた風情を感じさせてくれています。この建物は明るいけど閉まっていたので、灯りのために電気がつけられているのかも。

同じ建物も見る角度で雰囲気が違います。

川沿いの様子

常夜灯と電灯も時代の流れを感じさせられます。

川沿いには景色が反射してこれもまた美しい。

旅館の玄関

「旅館 鶴形」の玄関のあかりが温かく感じられ、とっても素敵でした。

あいているお店

Bar、17:00~24:00で営業しているようです。

この他にも、奥に入るとあいている

夜は暑さもやわらぎ、落ち着いて歩けるので夏や秋の散策にぴったり。
倉敷美観地区に来られた際は、昼間だけでなく夜の散歩もぜひ体験してみてください。

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