最近、わが家では物がよく壊れます。
食洗機、洗濯機、炊飯器、土鍋。
そして次は――
掛け布団のシーツ。
朝、末っ子が蹴飛ばした拍子に
ビリビリッと。
「ママー!」と叫ぶ声に見に行くと、
かけ布団のど真ん中に、真っ直ぐな裂け目ができていました。
どうやら前から弱っていたところに、
とどめの一蹴りだったようです。
とりあえずミシンを出して縫います。
まだいける。
大丈夫。
そう思ったのも束の間。
別の場所が薄くなっているのを発見。
さらに、別の小さな破れも。
縫って、
また縫って。
と作業していたら、
「あれ?ここも?」と次々に見つかる破れ。

あぁ、これは寿命かもしれない。
布って、ちゃんと教えてくれるんですね。
「もう十分だよ」って。
結局、買い替えました。
新しいシーツを洗って、乾燥まで。
そのまま取り出して、すぐに使える。
洗濯機、ドラム式にしておいてよかった。
しかも前の洗濯機より、乾きが抜群です。
以前のは、
「濡れたものを無理やり乾かしました」という感じ。
今のは、
水分がきちんと抜けて、ふんわり自然に乾いている感覚。

うまく言えないけれど、
ちゃんと乾いている、という安心感。
壊れて気づく、当たり前のありがたさ。
そして壊れて気づく、新しいものの良さ。
それぞれに思い入れはあるけれど、
どれも毎日の暮らしを支えてくれているんですね。
さて、この流れ。
次は何が壊れるのかな(笑)
できれば、しばらく何も壊れませんように。
