前回からいろいろ迷いながらも、
ドラム式洗濯機の購入を検討することにしました。
決め手になったのは、
- 水道代
- 衣類の傷み具合
この2点です。
水道代をきっちり計算してみた
私の住んでいる市の水道料金は
1㎥=200円。
12kgドラム式洗濯機(標準水量 約51L)で計算すると、
51L × 3,650回(1日1回×10年)= 186,150L
= 約186㎥
186㎥ × 200円 = 約37,200円
▶ 月あたり:約310円
もし 1日2回洗濯した場合は、
- 10年で:約74,400円
- 月あたり:約620円
となります。
この金額を
「今、本体価格として払うか」
「月々の水道代として払い続けるか」。
そう考えたとき、
さらに ドラム式に変えてからの服・タオルの傷み方の違いを思うと、
やはり ドラム式を選びたい という気持ちが固まりました。
ドラム式洗濯機のメーカーについて
ドラム式に決めた次は、メーカー選びです。
【国内・大手メーカー】
- パナソニック(Panasonic)
- 日立(Hitachi)
- 東芝(TOSHIBA)
- シャープ(SHARP)
日本向け設計で、
サポート・修理体制が充実している安心のメーカー。
我が家のように
8〜10年以上の長期使用を前提に考える家庭では、
やはり安心感があり、その分お値段は高めです。
【海外メーカー(日本市場参入)】
- LG(韓国)
- Samsung(サムスン/一部流通)
- Hisense(ハイセンス/中国)
- AQUA(旧サンヨー系・中国資本)
こちらは
- 価格が安い
- デザイン性・静音性の評価が高い
という特徴があります。
ただし、
耐久性・修理体制は国内大手より弱いと言われることが多く、
長期使用を考えると注意が必要そうです。
価格的にはとても魅力的。
ちなみに、以前使っていた洗濯機は SANYO。
現在の AQUA にあたります。
三洋電機は
2009年にパナソニックの子会社化 → のちにハイアールへ移管。
現在は 海外生産 が中心になっています。
国内生産から海外生産になっているのは残念です。
【家電量販店・家具店のオリジナル(OEM)】
- ニトリ(OEM)
- ヤマダ電機(YAMADA SELECT など)
日本でよく見かけるブランドですが、
実際は 海外メーカーや他社のOEM製品。
コスパ重視ではありますが、
- 製造国
- 中身のメーカー
が モデルごとに異なるため、
しっかり調べてからの購入が必要です。
特に
ハイセンス・ニトリ・YAMADA は
2025年秋以降、価格を抑えた製品を積極的に展開しているそう。
ハイセンスは
1/12までキャッシュバックキャンペーンも開催中。
安さに惹かれつつも、
やはり気になるのは メンテナンスと耐久性。
- 左開きのみの販売だったり
- 乾燥部分の掃除はケースを外す必要がある
など、国内メーカーより 手間がかかる点や注意点もあるようです。
修理・部品取り寄せについて
一般的な目安としては、
- 小物部品・在庫あり
→ 1〜3日(長くても10日程度) - メーカー取り寄せ
→ 1〜3週間 - 特殊部品
→ 4週間以上
国内メーカーの強みは、
部品が国内倉庫にあり、手配が早いこと。
パナソニックでは
「17時までの注文で翌朝到着」というケースもあるそうです
(機種・地域限定)。
海外メーカーも一般的な部品はストックされていますが、
規模や体制によって差があり、
2〜4週間かかることも。
実家では国内メーカーでも特殊部品待ちで
2週間以上洗濯機が使えず、
その間コインランドリー通いが大変だったそうです。
価格か、安心か
- 価格重視なら海外メーカー
- メンテナンス・修理を考えると国内メーカー
毎日使う家電だからこそ、
国内メーカーを選びたい と思うようになりました。
現時点での国内メーカーの印象
🔹 パナソニック
- 乾燥の仕上がりが高評価
- 自動投入・スマホ連携など多機能
- 静音・自動洗浄など便利機能が充実
便利さ重視。
お値段も高めで、ちょっと マダム向けなイメージ。
🔹 日立
- 価格を抑えつつ基本性能は十分
- シワ低減・仕上がりバランスが良い
「コスパ+壊れにくさ」重視の
庶民派イメージ。
🔹 東芝(TOSHIBA)
- 基本性能が安定
- 構造がシンプル
- 価格が抑えめ(型落ちの値下がりが早い)
- 縦型が特に強い
ZABOON(ザブーン)シリーズは
洗浄力・静音性・コスパのバランスが良く、
「毎日ガンガン回す家庭」向き。
ただし、
ドラム式はラインナップが少なく、
乾燥性能は 普通レベル。
こちらも庶民派。
🔹 シャープ(SHARP)
- プラズマクラスターで
室内干し・ニオイ対策 - ドラム式が比較的安い
- 操作が分かりやすい
耐久性は
日立・東芝よりやや劣る印象で、
修理もそこそこあるようです。
庶民派で、お年寄りにも優しい設計。
修理発生の目安(10年)
- 日立:30〜40%
- パナソニック:35〜45%
- 東芝:40〜50%
- シャープ:45〜55%
個体差も大きく、
結局は 運の要素もあります。
ただ、
- 日立・パナソニックは総合バランスが良い
- 東芝も耐久面では安定
という印象。
まとめ
ということで、
**国内メーカー3社(パナソニック・日立・東芝)**の中から、
機種と価格を比較していきたいと思います。

