羊羹ぱん正直レビュー|羊羹の存在感はある?【高知土産】

お土産レビュー

高知のお土産として、羊羹ぱんをいただきました。

あんぱんの上に羊羹がコーティングされた、ご当地パンです。

この記事では、味の感想だけでなく、誰に渡すと喜ばれそうか、値段の満足感、買える場所、リピートするかどうかまで正直に書いてみます。

羊羹ぱんってどんなパン?

高知県宿毛市の菱田ベーカリー(昭和二十六年創業)のパンです。

パッケージには「羊羹ぱん」と大きく書かれていて、こしあん入りの印がついています。

「レトロなあんぱんかな?」と思っていたら、羊羹という文字が見えて、驚きました。

よく見ると、あんぱんの表面に薄く羊羹がかかっています。

焼きすぎたパンを隠すために羊羹で覆ったのが始まり、という話も聞きました。

なんだか微笑ましいエピソードです。

実際に食べてみた感想

袋を開けて、お皿にのせてみました。

表面がつやっとしていて、とても綺麗です。

チョコレートなら溶けてしまいそうな場面でも、羊羹なら少し強いのかもしれません。

「ほんとに羊羹?」と、つい疑ってしまいました。

半分に切ってみると、羊羹の層は本当に薄いです。

パンはふんわりしていて、中にこしあんがたっぷり入っています。

常温で食べると、こしあんぱんの味が中心で、羊羹の存在感はあまり感じませんでした。

「あれ?羊羹は?」と思ったくらいです。

パンはレトロなのでパサっとしているのかな、と思っていましたが、常温ではしっとりしていました。

こしあんによく合う、さらっとしたパン生地です。

スーパーのパンと比べると、少し上品な感じがして食べやすかったです。

冷やして食べると羊羹の存在がわかる

常温でも十分美味しくいただけました。

ただ、保存方法は「要冷蔵」なので、基本は冷蔵庫に入れておく食べ物です。

冷やして食べると、羊羹の感覚がぐっと楽しめます。

歯で噛んだ瞬間に、羊羹の食感がして、存在を感じられます。

これは、羊羹パンじゃないと味わえない楽しみ方だと思います。

その反面、冷やすとパン生地が少しかたくなった気がします。

ただ、気にならない程度でした。

それよりも、冷やしたほうが味がまとまって、美味しい気がします。

私は冷蔵庫から出してすぐに食べましたが、少し置いてから食べるくらいが、ちょうどいいのかもしれません。

誰へのお土産に向いてる?

親世代・お年寄りへ

いちばん向いていると思います。

素朴で、ふんわりした、昔ながらのあんぱんの味です。

この素朴さは、親世代にきっと親しみを感じてもらえる気がします。

素朴な和菓子が好きな父のような人なら、外さないと思います。

ただし、あんこが苦手な方には向きません。

子どもへ

子どもは、チョコパンのほうに行きそうです。

羊羹パンの素朴さは、子どもにはちょっと地味かもしれません。

子どもにあげるなら、羊羹ツイストがよさそうです。

間にホイップクリームが挟んであるそうなので、こちらのほうが喜ばれる気がします。

羊羹ツイストは食べていないので、あくまで想像です。

職場へ

見た目で「えっ、羊羹?」と話のタネになります。

個包装なので、配りやすいのも助かります。

ただ、保存方法が要冷蔵なので、配るときは冷蔵庫に入れられる環境かどうかを考えたほうがよさそうです。

いただいたときの賞味期限は5日ありました。

パンなので長くは置けません。渡す日が決まっているときに買うのが安心です。

恋人・友人へ

変わり種やレトロなものが好きな人には、話が弾みそうです。

おしゃれなお菓子を期待する相手には、少し地味かもしれません。

公式サイトには、抹茶、ゆず、紫芋、栗、ツイストの羊羹パンもあるようです。

ゆず味は他ではない味なので、ちょっと気になります。

値段あたりの満足感は?

いただきものなので、私は購入していません。

聞いた話では、高知の店頭で216円くらいだったそうです。

この値段なら、スーパーのあんぱんより少し高めでも、納得できると思います。

パン生地が上品で、冷やすと羊羹の食感も楽しめるからです。

ただ、通販だと話が変わります。

4個セットが1,404円なので、1個あたり約351円で、そこに送料が別にかかります。

この値段になると、気軽に買えるお土産パンというより、ちょっと特別なおやつ、という感覚です。

毎日食べるパンではなく、お土産や「へぇ〜」を楽しむ一個として、現地で買うほうが満足感は高いと思います。

どこで買える?

高知では、スーパーなどで売られているそうです。

ネットのお取り寄せは、4個セットで1,404円(確認時点の価格)で、送料は別にかかります。

羊羹ツイストは4個入りで1,396円でした。

どちらも冷凍でのお届けで、冷蔵解凍または常温解凍で食べるそうです。

1個だけ試したい人には、少しハードルが高いかもしれません。

最新の価格や送料は、公式サイトでご確認ください。

実用情報

  • 名称:菓子パン
  • 内容量:1個
  • 製造所:菱田ベーカリー 宿毛工場(高知県宿毛市)
  • 製造者:株式会社こむぎの
  • 保存方法:要冷蔵(10℃以下)
  • 賞味期限:袋の枠外下部に記載。いただいた時点で5日ありました
  • 原材料:こしあん(国内製造)、小麦粉、砂糖、ショートニング、鶏卵、パン酵母、脱脂粉乳、食塩、寒天
  • アレルゲン:小麦・卵・乳成分・大豆を含む(一部を含む表示)
  • 栄養成分(100g当たり・推定値):エネルギー241kcal、たんぱく質6.1g、脂質3.5g、炭水化物46.2g、食塩相当量0.2g(1個の重さは表示なし)
  • 価格:高知の店頭で216円くらい(聞いた話。購入時にご確認ください)
  • 通販:羊羹ぱん4個セット1,404円、羊羹ツイスト4個入り1,396円(確認時点。送料別、冷凍でのお届け)
  • パッケージ:個包装のフィルム袋で、手で開けられました
  • 食べやすさ:切らなくても食べられます。手もほとんど汚れません

似たお菓子と比べてみると

コンビニやスーパーのこしあんぱん

こしあんの味わいは、近いと思います。

違うのは、パン生地の上品さと、表面の羊羹の層です。

冷やしたときの羊羹の食感は、普通のあんぱんにはない楽しみでした。

チョコレートがけのパン

同じコーティング系でも、チョコレートは溶けてべたつきやすい印象です。

羊羹のほうが溶けにくそうなので、持ち運びには安心そうです。

実際に試したわけではないので、あくまで感覚です。

小さな羊羹

羊羹らしい濃い甘さを期待すると、肩すかしになります。

羊羹が主役ではなく、あんぱんの飾りのようなものだと思って食べるのがおすすめです。

リピートするかどうか

高知で見かけたら、また食べたいと思います。

ただ、通販は1個あたり約351円で送料もかかるので、そこまでして買うかというと、迷います。

羊羹の味を期待せず、「素朴で懐かしいあんぱん」として食べると、ほっとする一個です。

あんこが好きな方なら、子どもから大人まで楽しめると思います。

特に親世代には、喜んでもらえそうです。

公式サイトはこちらです。
菱田ベーカリー公式サイト

同じ高知のお菓子を「田野屋塩二郎シューラスク」も紹介しています。

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