冬の果実でもあるゆず。海外でも人気が出ていて、料理に使われたり、その独特の香りに癒される人も多いです。
ゆずの魅力
ゆずにはビタミンCが豊富に含まれており、リラックス効果もあります。
日本では、冬至の日にお風呂に入れて香りを楽しんだり、料理に使ったり、柚子胡椒や柚子塩といった調味料にも使われています。
完熟ゆずのやさしい味わい
今回使ったのは「完熟ゆず」。酸味がやわらかく、ほんのり甘みがあるため、冬に味わうゆずとは違った優しい風味を楽しめます。
冬にいただいたゆずを冷蔵庫で完熟になるのを待っていました。写真の大きさは直径６センチくらいです。今は旬ではないため、スーパーでは直径３〜４センチくらいのゆずが298円で売られていました。
ゆずをドリンクに！
ゆずを飲み物にすると、爽やかで飲みやすいのが魅力です。
- ホットドリンク → 冬にぴったり。体を温めて風邪予防にも。
- アイスドリンク → 夏はさっぱりリフレッシュ。
- レモネード感覚 → 海外の方にもイメージしやすい飲み方。
作り方・飲み方のアイデア
- 冬の酸味が強いときは「はちみつ＋お湯」がおすすめ。
- 皮を削いでピールを含ませたゆずジュース。
- 日本茶や紅茶に少し加えて香りを楽しむ。
- 炭酸水で割って、ゆずソーダに。
まとめ
小さな果実「ゆず」ですが、1杯のドリンクにすると季節を感じながら癒されます。
ぜひ、日本の冬を感じる味わいとして楽しんでみてください。
私のおすすめは、高知県の馬路村（うまじむら）。
ゆずドリンクはもちろん、ポン酢も香り豊かでとても美味しいです。
公式サイトはこちら 👉 馬路村公式
