10年ほど前から見かけるようになった「白いちご」。
ちょうど2種類揃ったので、赤いちごと食べ比べてみました。
見た目は違うけれど、味も違うの?
気になったので、違いについても調べてみました。
見た目の違い
白いちごと赤いちごの主な違いは、色素の有無と味の特徴にあるようです。

赤いちごは、日光に当たることで
「アントシアニン」という色素が生成され、鮮やかな赤色になります。
一方、白いちごはこのアントシアニンをほとんど作らないため、
熟しても白いまま、ほんのりピンク色に。
品種改良の過程で生まれた突然変異がもとになっているそうです。
断面比較
白いちごは流通量が少なく、高級品として扱われることが多いフルーツ。
栄養価は赤いちごとほぼ同じですが、果肉がやわらかく、大粒のものが多いのも特徴です。
実際に中を見てみると、違いがはっきりしました。

・白いちご → 中まで白っぽく、やわらかい印象
・赤いちご → 中心までしっかり赤く、いちごらしい色

白いちごはキメが細かく、瑞々しさが際立っていました。
味の違い
実際に食べてみると…
・白いちご → 甘みがやさしく、酸味が少ない。上品でジューシー
・赤いちご → 甘みと酸味のバランスがよく、しっかり甘酸っぱい
白いちごは、パイナップルやリンゴのような香りがするものもあり、
糖度が高い品種も多いようです。
同じいちごでも、こんなに違うのかと驚きました。
どっちがおすすめ?
発売当初の白いちごは、とても甘い印象がありました。
ですが今回食べた白いちごは、
キメの細かさや食感は魅力的だったものの、甘さは控えめ。
そのため、家族の評価は赤いちごの方が高い結果に。

これは少し意外でした。
ちなみに価格は、
赤いちご:598円
白いちご:2,000円ほど。
価格差も考えると、評価が分かれるのも納得です。
まとめ
思っていた結果とは少し違いましたが、
見た目だけでなく、味や香りにも違いがあることがわかりました。
果物は個体差もあるので、やはり実際に食べてみないと分からないですね。
それでも白いちごは、
見た目の特別感もあり、贈り物にはぴったりだと感じました。
贈り物やちょっとしたご褒美には、
白いちごの華やかさはぴったりだと思います。
反対に、普段のおやつや家族で楽しむなら、
価格と味のバランスで赤いちごも十分満足感がありますね。
