桔梗信玄餅 正直レビュー|濃い黒蜜ときな粉、鳥取・大風呂敷と食べ比べてみた【山梨土産】

お土産レビュー

山梨の大定番、桔梗屋の「桔梗信玄餅」

山梨のお土産といえば、で必ず名前があがる桔梗屋の「桔梗信玄餅」。

紫の絞り柄の外箱が上品で、もらった瞬間に「ちゃんとしたものをいただいた」と感じる佇まいです。

観音開きの箱を開けると、風呂敷包みの個包装がきちんと並んでいて、年配の方へのお土産にもぴったりだなと思いました。

商品情報

商品名桔梗信玄餅
製造株式会社桔梗屋(山梨県)
種類生菓子(餅菓子)
内容量5個入 ※今回購入したもの
価格5個入 1,184円(2個入〜20個入まで展開)
カロリー1パック(お餅3切れ)約81kcal
賞味期限製造から10〜12日ほど(パッケージに印字)
受賞歴モンドセレクション金賞、JR東日本おみやげグランプリ金賞 など

包みと食べ方(実用情報)

ひとつずつが風呂敷のように包まれていて、赤い帯と小さな木のヘラがついています。

中身は、きな粉をたっぷりまぶした3切れのお餅と、黒蜜の小さなボトル。

食べ方は、包みを広げて、その上にお餅ときな粉を出し、黒蜜を回しかけるスタイルです。

きな粉がこぼれやすいので、必ず包みを開いた上で食べるのがコツ。

黒蜜が小袋ではなくボトルなのも昔ながらで、量もたっぷり入っています。

今どきパックではなく風呂敷包みのままなのは、きな粉が多くて散らばるからこそ、広げればそのまま受け皿になるこの形を変えていないのかもしれません。

食べた正直な感想

お餅はもちもちで弾力があり、ひと切れが思ったよりしっかりしています。

そのぶん木ベラで切り分けるのに少し時間がかかるくらい、コシのあるお餅です。

黒蜜は濃くてコクがあり、きな粉の香ばしさと合わさると、まさに王道の信玄餅の味。

ただ正直に言うと、後から甘さが口に残るタイプで、途中でコーヒーやお茶が欲しくなりました。

きな粉が多めなので、最後に器の底に残ってしまうのは、贅沢でもあり少しもったいなくもあり。

鳥取の「大風呂敷」と食べ比べてみた

実は少し前に食べた鳥取の「大風呂敷」とよく似ているので、記憶と写真で比べてみました。

同じ日に並べて食べたわけではなく、別の日に食べた記憶と写真をもとにした比較なので、その前提で読んでもらえたらうれしいです。

項目桔梗信玄餅(山梨)大風呂敷(鳥取)
外箱観音開きの化粧箱風呂敷包み
中包み昔ながらの風呂敷包み(古風)パックタイプ
黒蜜(濃厚・量多め)梨みつ(さっぱり)
お餅もちもちで弾力味噌が隠し味で甘さ控えめ
きな粉多め(最後に残りがち)控えめ
後味甘さが口に残るさらっと後を引かない

同じ「きな粉+お餅+蜜」でも、けっこう個性が違って面白かったです。

誰へのお土産に向いている?

年配の方へ◎ 古風で丁寧な包み、間違いのない定番銘菓。
家族・子どもへ○ 黒蜜きな粉が好きなら世代問わず。お餅なので小さなお子さんは喉に注意。
職場へ○ 個包装だけど黒蜜は後がけ。配って持ち帰りより、休憩中にみんなで食べるシーン向き。
甘さ控えめ派へ△ 黒蜜ときな粉の甘さしっかり、後味も甘め。

値段あたりの満足感(コスパ)

私が買ったのは5個入りで1,184円。

1パックでお餅3切れ・約81kcalと、ひとり分のおやつにちょうどいい量です。

2個入りの小さなものから20個入りの大箱まであるので、用途で選べるのも便利。

知名度と安心感を考えると、価格は納得の範囲だと思います。

これは絶対リピートする?しない?

正直に言うと、私は食べ比べてしまったので「大風呂敷派」。

梨みつのさっぱりした後味と、甘すぎないお餅が好みでした。

でも桔梗信玄餅の濃い黒蜜は本当においしくて、大風呂敷を知らなければ「これが一番」と言っていたと思います。

王道の信玄餅らしさを楽しみたいときに、また選びたい一品です。

まとめ

古風で丁寧な見た目、王道の黒蜜ときな粉で、お土産としては間違いのない定番です。

甘さしっかりめなので、お茶やコーヒーと一緒にどうぞ。

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