味噌カツが、ずっと食べてみたかったんです。
名古屋といえば味噌カツ、というイメージはあるものの、なかなか名古屋へ行く機会がありません。
「本場の味噌って、実際どうなんだろう」と気になったまま何年も過ぎていました。
そんなときに、嬉しいお土産をいただきました。
名古屋の名店「矢場とん」の、秘伝のみそだれです。
矢場とんの「秘伝のみそだれ」とは
矢場とんは、昭和22年創業の名古屋の老舗です。
お店の名前は、創業時の「矢場のとんかつ」を略したもの。
「矢場」は本店のある矢場町(現在の大須にあたる地域)を指していて、地名がそのまま看板になっているんですね。
そのお店の味を家庭でも楽しめるようにしたのが、この秘伝のみそだれです。
使われているのは、一年半熟成させた天然醸造の豆みそ。
職人さんが毎日使う分だけ丁寧に作っているそうで、なるほど「秘伝」と名乗るだけのことはあります。

串カツにかけてみた
温め方は、湯せんか電子レンジです。
袋のまま熱湯に3分ほど入れるか、中身を深めの容器に移してラップをかけ、500Wで30秒ほど温めます。
公式では「びっくりするほどサラサラ」と紹介されているのですが、開けたときはとろりとした質感でした。

袋には「みその成分が沈殿することがありますが、品質には問題ありません」と書かれています。
しっかり温めて混ぜると、たしかにサラッとした状態に近づきました。
ひとつ注意点があります。
袋にも大きく「中身がはねないように、ゆっくり開けてね!」と書いてあるとおり、開封時に飛び散りやすいです。
私も一度やってしまったので、ここは本当にゆっくり切ってください。
揚げたての串カツにかけると、味噌のいい香りがふわっと広がりました。
衣にしっかり絡むので、かけすぎには注意です。

正直な味の感想
最初に甘さが口に広がって、あとから味噌の深みとコクが追いかけてきます。
「甘い味噌だれ」と身構えていたのですが、思ったよりずっと立体的な味でした。
よくある「味噌のクセが前に出すぎる」感じが、まったくないんです。
実は私は脂身が少し苦手なのですが、揚げ物の油っぽさが不思議と気にならなくなりました。
ちょっとしたマジックみたいです。
面白かったのが、子どもの反応でした。
開封したときの味噌の匂いで「これは美味しくないかも」と言っていたんです。
ところが、ひと口食べたら「このタレ美味しい!」と、たっぷりつけていました。
「クセになる」というのも納得です。
誰へのお土産に向いている?
| 贈る相手 | 向いている理由 |
|---|---|
| ひとり暮らしの方へ | 1袋50gの小分けなので、使い切りやすく余りません。 |
| 料理をする方へ | とんかつ以外に、おでん・野菜炒め・冷しゃぶ・ドレッシングにも使えます。 |
| 名古屋めしが気になっている方へ | お店に行かなくても本場の味を試せる、ちょうどいい入り口になります。 |
| お子さんのいるご家庭へ | 味噌のクセが強くないので、うちの子も問題なく食べられました。 |
| 常温保存がありがたい方へ | 日持ちが長く常温でよいので、渡すタイミングを選びません。 |
お菓子のお土産とは違って、「使ってもらえる」お土産です。
甘いものが苦手な方への手土産にも、選択肢として持っておくと便利だと思います。
値段あたりの満足感と実用情報
いただきものなので購入価格は分かりませんが、1袋50gで1人前という小分けの単位が、思った以上に使いやすいと感じました。
とんかつを揚げる日だけでなく、おでんや野菜炒めにも回せるので、1袋あたりの働きが大きいんです。
「特別な日じゃないと出番がない」タイプの調味料ではないところが、いちばんの満足ポイントでした。
| 商品名 | 矢場とん みそだれ(味噌加工品) |
| 販売者 | 株式会社矢場とん(愛知県名古屋市中区大須) |
| 内容量 | 1袋50g(4袋入りの箱もあります) |
| 原材料 | みそ(国内製造)、砂糖、ポークエキス/調味料(アミノ酸等)、酸味料 |
| アレルギー | 大豆・豚肉 |
| 賞味期限 | 常温で約1年(袋の上部に記載。直射日光を避けて保存) |
| カロリー | 1袋50gあたり68kcal/食塩相当量1.5g |
| 温め方 | 湯せん約3分、または深めの容器に移して500Wで約30秒 |
| 価格の目安 | 販売店により変動(※最新は公式でご確認ください) |
| 主な購入場所 | 矢場とん各店・公式オンラインショップ・百貨店・通販 |
レトルトパウチなので、常温で1年ほど日持ちします。
遠方への手土産や、まとめ買いにも向いていますね。

これはリピートする?しない?
結論から言うと、これはリピートします。
いちばん気に入ったのは、いつもの揚げ物が違う料理みたいになることでした。
揚げ物のハードルが下がって、「今日はこれをかけよう」と思えるだけで献立が楽になります。
特別な日じゃなくても、冷蔵庫にあると安心な名脇役です。
おでんに使うのもおすすめだそうなので、次はそれを試してみるつもりです。
名古屋のお土産で迷っている方は、候補に入れてみてください。
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