職場で配られたお土産の中に、北海道の「ほがじゃ ほたて」が入っていました。
ピンクのパッケージがやわらかい雰囲気だったので、なんとなく優しい味を想像していたんです。
結論から言うと、想像よりずっとピリ辛でした。

ほがじゃ ほたてはどんなお菓子?
ほがじゃは、山口油屋福太郎の関連会社である北海道福太郎がつくっている北海道のおせんべいです。
北海道小清水町産のじゃがいもでんぷんをベースに、オホーツクのほたてを練り込んで薄く揚げた「フリッターおせん」という商品。
そう、あの「めんべい」と同じ福太郎グループのお菓子なんです。

食べた感想は「バリッと辛い」
袋を開けると、まず香ばしい海の香りがふわっと立ちます。
「薄焼き」と聞いていたので紙みたいな薄さを想像していたのですが、実物はそこまでではありません。
お土産物屋さんでよく見るたこせんやいかせんのほうがずっと薄くて、ほがじゃはあれを2枚重ねたくらいの厚みがあります。
だからでしょうか、食感はバリッとかためで、しっかり噛みごたえがありました。
ほたてといかの旨みが濃くて、噛むほどに味が出てくるタイプです。

ただ、思っていたよりピリッと辛い。
しかも食べ進めるうちに、どんどん辛さが積み重なってくるんです(笑)。
食べながら「これ、めんべいに似てるな」と思って原材料を見たら、しっかり明太子が入っていました。
やっぱり!と納得。
ノーマルのめんべいも少し辛いなと思っていましたが、ほがじゃはそれ以上でした。
北海道のお菓子だから、もう少し優しい味だと思い込んでいました。
誰へのお土産に向いている?
これは完全に「甘い物が苦手な人」向けのお土産です。
特にお酒を飲むお友達には、自信を持って渡せます。
ビールにも日本酒にも合いそうな、おつまみ寄りの味わいでした。
逆に、お子さんのいるご家庭へのお土産にはおすすめしません。
この辛さは、子どもには無理だと思います。
辛い物が苦手な親世代に渡すときも、ひとこと添えたほうが親切かもしれません。

値段あたりの満足感
2枚入りが8袋で1,000円前後(税込)という価格帯です。
1袋あたり125円ほどと考えると、正直そんなに安くはありません。
枚数だけ見れば物足りない気もします。
ただ、一枚が大きくて味も辛さも濃いので、私は一枚で十分でした。
2枚入りを家族と分けて、ちょうどいい量だったくらいです。
そう考えると、1袋で2人分。
枚数の少なさは、そこまで気になりませんでした。
パッケージ・賞味期限などの実用情報
正直に書くと、私は写真を撮るためにハサミで開けたので、手開けのしやすさは試していません。
ただ袋の上部にはカット口が入っているので、手でも開けられるつくりだと思います。
中身は割れやすそうな薄焼きですが、私がいただいたものはきれいな形のままでした。
賞味期限は常温で約180日と、お菓子としてはかなり長め。
いただいたものも、日付にはたっぷり余裕がありました。
アレルギー表示は、小麦・卵・乳成分・いか・牛肉・大豆・鶏肉を含みます。

魚介系が苦手な方には向きません。
これは絶対リピートする?しない?
辛い物好きのお友達へのお土産としては、また買うと思います。
自分用は、一度にたくさんは無理。
でも一枚だけなら、たまに食べたくなる味です。
疲れているとき、妙に辛い物が食べたくなることってありませんか。
そんな日に一枚、というのがちょうどいい付き合い方かなと思いました。
甘い物ばかりのお土産に飽きている人には、きっと喜ばれるはずです。
北海道土産で何を選ぶか迷ったら、候補に入れてみてください。
いろんな味があるのもいいですね。
