お土産のお配りで、広島県庄原市東城町にある御菓子処 延城堂(えんじょうどう)さんの銘菓「雄橋(おんばし)」をいただきました。
国の天然記念物・帝釈峡の名勝「雄橋」を模したお菓子だそうです。
パッケージが和と洋が合わさったような雰囲気で、目がとまらないわけないですよね(笑)。
これは何なんだろう!と気になってしまいました。

見た目はフロランタン、でも分厚い
見た目はフロランタン、くるみっこのイメージです。
分厚めなのがまた目をひきます。
開けてみると、フロランタンのようなかたさではなさそう。
下生地部分のかたさ次第かな、でもかたいのかな?と思いつつ、お腹いっぱいだけどちょっと食べたい。
そんなことから、包丁で切ってわけてみました。
スッと切れて、想像よりずっと軽い食感
かたいと思っていると、スッと切れるんです。
意外!
食べてみると、サクッとしているけどしっとり感のある下生地に、上のキャラメリゼとアーモンドはサクッと薄い層なので軽い感じ。
フロランタンのような重さはなく、クッキーの上にアーモンドをトッピングしたような食感でした。

美味しい!
お腹いっぱいでも美味しいと思えること、それだけ食べやすいお菓子だと思います。
しつこくない、くどくないのがいいところ。
コーヒーやカフェ・オ・レといただくと、また美味しいです。

誰へのお土産に向いている?
まず、職場へのお配りにとても向いています。
1個ずつの個包装で、和風の落ち着いた見た目なので、年齢層がばらばらな職場でも渡しやすいです。
親世代や目上の方にも安心しておすすめできます。
和菓子好きの方でも、この軽さなら重たく感じないと思うからです。
子どもから大人までいけるお菓子でもあります。
ただ、小さなお子さんは少しボロボロしてしまうので、切ってあげるといいかもしれないです。
恋人や友人へのちょっとしたおすそ分けにも向きますが、全国的に名前が知られたお菓子ではないので、「珍しいものを見つけたよ」という渡し方のほうが喜ばれそうです。
値段あたりの満足感は、正直に言って高い
ばら売りで1個100円前後、箱入りでも手に取りやすい価格帯です。
この厚みとアーモンドの量、そして食感の丁寧さを考えると、値段以上に感じました。
お配り用に数をそろえても負担になりにくいのは、ありがたいところです。
原材料・個包装などの実用情報
個包装は透明フィルムで包んでテープでとめてあるタイプで、手ではがせます。
原材料は、小麦粉(国内製造)・砂糖・バター・アーモンドスライス・卵・生クリーム・蜂蜜・水飴、添加物は膨張剤(重曹)だけでした。
バターと生クリームがしっかり入っているのに重たく感じないのが、この軽さの正体なのかもしれません。
添加物は膨張剤(重曹)だけで、あとは名前を聞いてすぐ分かるものばかりです。
原材料がシンプルなお菓子は、人にお渡しするときもなんとなく安心できます。
小麦・卵・乳・アーモンドを使っているので、アレルギーのある方に渡すときは確認が必要です。
蜂蜜も使われているため、1歳未満の赤ちゃんには与えられません。

保存方法は冷暗所、賞味期限は個包装ではなく外包材(箱や外袋)に記載とありました。
なので、お配りでバラでいただいた場合は日付がわからないという点だけ、正直に書いておきます。
アーモンドのサクッとした薄い層が持ち味なので、湿気ないうちに早めに食べるのが良さそうです。
購入は延城堂さんの店舗のほか、道の駅「遊YOUさろん東城」でも扱いがあるようです。
基本的に現地に行かないと手に入りにくい、知る人ぞ知るお菓子です。
これはリピートする?しない?
これは絶対にリピートしたいお菓子です。
お腹がいっぱいのときでも「もう一口食べたい」と思えたお菓子は、そう多くありません。
東城町に行く機会があれば、自宅用とお配り用にまとめて買って帰ると思います。
いいお菓子に出会えました。

