廣榮堂「調布」正直レビュー|中の求肥はきびだんご?食べ比べてみた【岡山土産】

お土産レビュー

岡山の「調布(ちょうふ)」を食べてみました。

薄いカステラ生地で、求肥をくるっと包んだお菓子です。

子どもの頃は甘くて大好きでした。

実は外のカステラ生地はあまりいらなくて、先に生地だけ食べて、最後に中の求肥を楽しむ…という食べ方をしていた記憶があります。

そして昔からずっと気になっていたことがひとつ。

「この中の求肥って、きびだんごと同じなの?」

今回は、同じ廣榮堂のきびだんごと食べ比べてみました。

廣榮堂「調布」ってどんなお菓子?

パッケージの裏の説明によると、京都御所近くで菓子屋をしていた倉敷生まれの間野与平氏が、江戸時代末期に作ったお菓子だそうです。

形が、税として朝廷に納められた手織りの巻布「調布」に似ていることから、この名前がついたと書かれていました。

今回のものは袋入りの5本入りです。

食べてみた感想

袋を開けると、カステラの甘い香りがふわっとしてきます。

トレーにきれいに5本並んでいて、くるっと巻かれた姿が本当にきれいです。

包丁で切ってみると、求肥がもっちりと包丁にくっつきます。

このもちもち感がいいんです。

口に入れると、まずカステラ生地の甘さ、そのあと求肥の甘さが広がって、けっこうしっかり甘いです。

お茶やコーヒーと一緒にいただくと、ほっとするひとときになります。

でも正直に言うと、今の私には少し甘すぎるようにも感じてしまいました。

味覚の好みが変わったのか、最近の甘さ控えめのお菓子に慣れてしまったのか、自分でもよくわかりません。

子どもの頃に好きだった味なのに、ちょっと不思議な感じがしました。

きびだんごと食べ比べてみた

同じ廣榮堂のきびだんごを並べてみました。

大きさはこんなに違うんだ、とまず驚き。

切ってみると、包丁へのくっつき方は同じような感じで、どちらも下のほうが切れにくいです。

調布は、口に入れた瞬間に甘さがきます。

カステラの甘さがほどよくあって、噛んでいくと求肥の甘さがどんどん広がります。

きびだんごは外側に粉がついているので、口に入れた瞬間はあまり甘さを感じません。

噛んでいくうちに甘さが出てきて、そこからは調布の求肥と同じような感じがします。

ただ量が違うので、やっぱり調布のほうが甘く感じました。

原材料を見比べると、主な材料は同じっぽいです。

きびだんごはシンプルで、きび粉や米粉が入っていますが、調布には入っていませんでした。

中身はほぼ同じように感じましたが、調布は形を保つために少し作りが違うのかもしれません。

どちらももちもちの食感がクセになりますが、今の私の好みはきびだんごでした。

誰へのお土産に向いてる?

◎ 年配の方・親へ

昔ながらの素朴な和菓子が好きな方には喜ばれると思います。

ただ、求肥が大きめなので、のどに詰まらせないよう小さく切って食べてもらうと安心です。

○ 甘いものが好きな方へ

しっかり甘いので、甘党の方にはおすすめしたいです。

△ 子どもへ

私も子どもの頃に好きだったので、甘いもの好きの子にはいいと思います。

こちらも求肥が大きいので、小さく切ってあげるのがよさそうです。

△ 職場へ(袋入りの場合)

今回の袋入りは個包装ではないので、職場で配るのには向かないです。

職場用なら、個包装タイプを選ぶのがよさそうです。

値段あたりの満足感は?

今回はいただきものなので、袋入りの値段はわかりません。

参考までに、廣榮堂の公式サイトでは個包装タイプが次の金額で紹介されていました。

  • 6本入り:1,134円(税込)
  • 10本入り:1,836円(税込)
  • 16本入り:2,862円(税込)

1本あたりだと、だいたい180〜190円くらいです。

1本でけっこう食べごたえがあり甘さもしっかりあるので、半分に切っても満足できます。

半分に切れば1切れ100円いかないくらいなので、家族や何人かで分けるなら満足感は高いと思います。

パッケージ・賞味期限など実用情報

  • 内容量:5本入り(袋入り・個包装なし)
  • 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて常温保存
  • アレルゲン:小麦・卵・乳成分・大豆を含む(パッケージ表示より)
  • エネルギー:1本あたり102kcal(パッケージ表示より)
  • 製造者:株式会社廣榮堂(岡山市)

袋を開けるとトレーに並んでいるだけなので、一度開けたら早めに食べきるのがよさそうです。

公式の個包装6本入りは、賞味期限が製造日より22日とのことでした。

お土産にするなら、渡す日を考えて買うと安心です。

これはリピートする?しない?

自分用には、たぶんリピートしないと思います。

同じ廣榮堂なら、今の私はきびだんごを選びそうです。

でも、甘いものが好きな年配の方への手土産には選ぶかもしれません。

子どもの頃の思い出の味なので、ときどき懐かしく思い出しそうな気がします。

※感じたままの感想です。

関連記事

廣榮堂のきびだんごは、岡山のきびだんご5種の食べ比べ記事でも紹介しています。

【岡山きびだんご5種を食べ比べ|きなこ味の違い【岡山土産】】

廣榮堂の調布についての詳しい情報は廣榮堂公式サイトをご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました