石川のお土産でいただいた「のどぐろラーメン」。
のどぐろって、名前は聞くけれど自分で買って食べる機会はほとんどありませんでした。
パッケージに「幻の高級魚」なんて書かれていると、どんな味なんだろうと少し身構えてしまいます。
結論から言うと、想像よりずっとさっぱりしていて、最後まで手が止まりませんでした。

のどぐろラーメンってどんなお土産?
石川県のお土産売り場で見かける、3食入りの生タイプの塩ラーメンです。
のどぐろ(アカムツ)を焼いてから粉末にして、魚介の和風出汁を塩でまとめたスープが付いています。
おもしろかったのは、袋の裏を見たときでした。
麺の製造が香川県だったんです。
石川のお土産だと思って受け取ったので、少し驚きました。調べてみると、作っているのは香川県宇多津町の久保田麺業さんという製麺会社でした。
でも、食べてみるとなんとなく納得します。
かたい生麺、茹でたらちょうどよかった
袋から出した麺は、思っていたよりずっとかたい状態でした。
これ、茹でてもゴムみたいな食感になるんじゃないかと、正直心配になったんです。
そんなことはありませんでした。
茹で上がると適度なかたさに落ち着いて、変にかたすぎることもありません。
細めのストレート麺で、つるっとなめらかです。あっさりしたスープに麺がよく合っていて、ちょうどいいと思わせてくれるバランスでした。
讃岐の製麺所が作っていると知ると、この麺の素直さにも納得がいく気がします。

①誰へのお土産に向いている?
スープが澄んでいて、見た目がとても綺麗です。
魚介の臭みが苦手で普段は塩ラーメンを避ける家族が、これは完食していました。そこが一番の驚きでした。
| 贈る相手 | 向き・不向き |
|---|---|
| 親・実家へ | ◎ 高級魚の名前が付いていて話題になる。あっさり系なので年配の方にも |
| 職場へ(ばらまき) | △ 3食1箱なので個包装で配る用途には向かない |
| 恋人・パートナーと | ◎ 一緒に具材を用意して作る時間そのものが楽しい |
| 自分へのご褒美 | ◯ 普段買わない魚の名前に手が伸びる |
| 魚介が苦手な人がいる家庭 | ◯ 我が家では完食。ただし個人差はあると思います |
②値段あたりの満足感
公式通販での価格は3食入りで918円(税込)。1食あたり約306円です。
スーパーの袋麺と比べると割高ですが、お店で塩ラーメンを食べることを思えば安いと感じます。
ただし、正直に書いておきたいことがひとつ。
パッケージの写真のような具材は入っていません。
チャーシュー、煮卵、メンマ、ねぎ。あの一杯にするには自分で全部用意することになります。
そこを手間と感じるか、休日の楽しみと思えるかで、満足感はけっこう変わる気がします。

③実用情報(賞味期限・開けやすさ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 箱入のどぐろ塩ラーメン(生ラーメン) |
| 製造 | 株式会社久保田麺業(香川県綾歌郡宇多津町) |
| 内容量 | 麺110g×3・スープ34g×3 |
| 価格 | 918円(税込・公式通販)/販売店により異なります |
| 賞味期間 | 常温90日(公式表記)/販売店によって表記が異なる場合があります |
| 保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて常温保存 |
| アレルゲン | 小麦・大豆・鶏肉・ゼラチン |
| 麺 | ストレート細麺 |
| 箱のサイズ | 約23.5×17×5cm |
外箱は平たい化粧箱で、紙袋に入れて持ち運びやすい形です。
中は麺とスープが1食ずつ個包装になっているので、家族の人数に合わせて1食だけ作ることもできます。
常温で日持ちするのも、お土産として渡しやすいところだと思います。
※価格・仕様は製造元久保田麺業の公式通販の表示にもとづきます。販売店により価格・賞味期限の表記が異なる場合があります。

④これは絶対リピートする?しない?
リピートします。
塩味のスープがすっと馴染んで、最後まで手が止まりませんでした。
魚介の出汁というと生臭さを心配してしまいますが、焼いた魚粉を使っているからなのか、嫌なにおいはまったく感じませんでした。
スープと麺のバランスがちょうどよくて、またあったら食べたいと思っています。
ただ、毎週買うかというとそれは違います。
具材を揃える前提の商品なので、平日の夜にさっと済ませたい日には向きません。
時間のある休日に、ちょっと丁寧に一杯作りたい日のためのラーメンだと思います。
まとめ
のどぐろという名前の重さに比べて、味はとても素直であっさりしていました。
魚介が苦手な人にも意外と届く塩ラーメンだと思います。
もし石川のお土産売り場で見かけたら、具材を用意する日を決めてから買うのがおすすめです。
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石川のお土産というと和菓子のイメージが強いのですが、こういう食事系のものをいただくのも新鮮でした。
