お土産にいただいた一箱のお茶が、久しぶりに「これは買い直したい」と思わせてくれました。今回は森半の八十八夜煎茶(ティーバッグタイプ)をご紹介します。
森半 八十八夜煎茶とは?
森半(morihan) は1836年(天保7年)創業、京都・宇治の老舗茶舗です。全国茶審査技術競技大会で2度優勝した茶師が厳選した茶葉を使用しており、品質へのこだわりが強いブランドなんだそうです。
「八十八夜」とは立春から数えて88日目のこと。毎年5月2日頃の新茶の茶摘み時期に由来する名前で、昔から縁起物としても親しまれてきたそうです。この商品は、その時期に摘まれた一番茶の爽やかな香りと旨味を楽しめる煎茶ティーバッグです。
正直な第一印象:ティーバッグだし、まあ普通かな…
受け取ったとき、「ありがとう、かわいい箱!」と思いながらも、心のどこかで「ティーバッグか〜」と少し期待値を下げていました。
ティーバッグのお茶って、手軽な分どうしても味が薄かったり、えぐみが出たりしがちですよね。でもこれ、完全に先入観を裏切られました。
飲んでみてわかった3つのこと
甘みが深い。 一口飲んで最初に感じたのが、ほんのりとした甘み。渋みが少なく、後味がすっきりしているのに、飲み終わったあとにふわっと甘さが残る感じ。
香りがいい。 蒸らしているあいだから、緑茶のいい香りが漂ってきます。粉末っぽい人工的な香りじゃなくて、茶葉の香り。
コクがある。 薄くない。ちゃんと飲みごたえがあります。

家族全員が「おかわり」を要求した、今のところ唯一のお茶
我が家でお茶を出して、家族から「もう一杯ある?」と言われたのは、このお茶が初めてかもしれません。和菓子と一緒にいただいたのですが、相性も抜群。気づいたら「幸せなひととき」になっていました。
こういう体験をくれるお茶、なかなかないです。
これは誰へのお土産に向いている?
| 贈る相手 | おすすめ度 | 一言コメント |
|---|---|---|
| 親・祖父母など年上の方 | ◎ 特におすすめ | 上品な味わいが喜ばれる。木箱の風格もよい |
| 友人・同僚 | ○ おすすめ | センスのいいお土産として喜ばれそう |
| 職場への大人数土産 | △ やや惜しい | 箱の見た目の良さが活きにくい |
| 恋人・特別な相手 | ○ あり | 一緒に飲む時間が生まれるのがいい |
年上の方へのお土産として、特におすすめします。日本茶文化への親しみがある世代に刺さる味わいで、包装の格式感も程よい。
パッケージ・実用情報


外箱: 木製風のボックスに金のゴム紐がかかっていて、置いておくだけでインテリアとして成立するレベルのかわいさ。開封後も茶葉ケースとして使えそう。
個包装: 1袋ずつアルミパックに入っているので、湿気の心配なし。持ち運びにも便利。
ティーバッグの形状: 三角錐(テトラ型)で、茶葉がしっかり広がる設計。これが味の良さの理由のひとつかもしれません。
賞味期限: 製造日より常温300日(約10ヶ月)。個包装なので開封後も安心。
開けやすさ: 外箱は上部のフラップを開けるだけ。個包装も切り込みがあって開けやすい。
内容量: 2.5g × 20袋入り
価格・購入場所
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 1,080円(税込) |
| 内容量 | 2.5g × 20袋 |
| 購入場所 | 森半直営店 / 森半公式オンラインショップ / 楽天市場 |
1,080円でこのパッケージのクオリティと味わいは、正直コスパがいいと思います。贈り物として出しても「センスがいい」と思われる見た目なのに、1,000円台前半というのはかなり良心的。
ティーバッグのお茶としては、明らかに「ちゃんとしたもの」の部類。自分用にも、お土産用にも手が届きやすい価格帯なのがうれしいです。
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久しぶりに、お茶で「癒された」と感じました。ティーバッグのお茶に感動したのは正直初めてに近いかも。次は自分用に買いに行くつもりです。
ティーバッグへの先入観をいい意味で裏切ってくれた一品。森半の八十八夜煎茶は、自分へのご褒美にも、大切な人へのお土産にも自信を持っておすすめできるお茶です。


