茂木ビワゼリー正直レビュー|たらみとの違いは?【長崎土産】

お土産レビュー

こんにちは、地味主婦たてこです。

今回は、長崎土産の定番「茂木ビワゼリー」を個包装でお裾分けしてもらいました。

びわを丸ごとひとつゼリーで包んだ、昔から人気のお菓子です。

茂木ビワゼリーの基本情報

商品名元祖 茂木ビワゼリー
製造元茂木一まる香本家(長崎県長崎市茂木町)
参考価格1個(50g)432円(税込)※時期により変わる可能性あり
賞味期限常温で製造日より90日
購入場所茂木本店、長崎空港、長崎駅かもめ市場、長崎浜屋など。
公式オンラインショップもあり(受注状況は公式サイトで要確認)

製造元の茂木一まる香本家は、弘化元年(1844年)創業の老舗です。

長崎銘菓「一〇香(いっこっこう)」で有名なお店ですね。

長崎県はびわの生産量が日本一で、なかでも茂木地区はびわの名産地なんだそうです。

食わず嫌いの私が食べられたゼリー

私が初めて茂木ビワゼリーを食べたのは、たしか小学校中学年くらいの頃。

「珍しくて美味しいゼリーよ」と言われたのですが、食わず嫌いの私は「嫌だなぁ」と思っていました。

この頃、大人が「美味しい」と言うものを食べて、本当に美味しかったことがあまりなかったんです。

ところが、食べてみたら…。

あ、これは違う、食べれる!

子どもながらにそう思ったことを、今でもはっきり覚えています。

食べてみた正直な感想

透明なゼリーの中に、オレンジ色の肉厚なびわが丸ごとひとつ。

見た目からしてちょっと贅沢な雰囲気です。

初めて食べたとき、私は「え?あの大きな種はどうなるの?」と気になって仕方ありませんでした。

食べてみると、あ、種がない!

職人さんがひとつひとつ丁寧に種を取り除いているんだそうです。

種があった部分が少し空洞になっているのも、なんだか不思議な感じ。

見た目から、ゼリーとびわが口の中ですぐに離れると思っていたのですが、思ったよりすぐには離れません。

ゼリーが甘さ控えめで、もっちり感があるので、口の中ですぐに散ってしまわないのがいいところ。

そして、びわの食感がそのまま残っているのが嬉しい。

びわは肉厚で、缶詰のような甘さもありますが、主張しすぎない上品さがあります。

生のびわだと薄皮が邪魔に感じることがありますが、こちらはひとつひとつ丁寧に取り除かれていて、贅沢な一粒になっています。

そのせいか、食べ終えたあとも優しい甘さが口の中に余韻として残ります。

この上品さが、美味しい!

市販のびわゼリーと比べてどう?

びわゼリーといえば、スーパーでも買える「たらみ」を思い浮かべる方も多いと思います。

正直に比べると、たらみのびわゼリーは、ゼリー自体が甘め。

たらみの「たらみピュア」シリーズのびわゼリーは、甘さ控えめでびわの食感も良いのですが、茂木ビワゼリーと比べるとやはり一歩譲ります。

びわの肉厚さ、ゼリーのもっちり感、そして余韻の上品さは、さすが元祖の貫禄でした。

とはいえ値段が全然違うので、普段のおやつはたらみ、贈り物や特別な日は茂木ビワゼリー、という使い分けがいいと思います。

誰へのお土産に向いている?

親・年配の方へ◎ やわらかく上品な甘さで安心して渡せる
職場へ○ 個包装で配りやすいが、1個あたりの単価はやや高め
友人へ◎ 「種がないの!」と話のネタになる
子どもがいる家庭へ◎ 種がなく食べやすい。食わず嫌いだった子ども時代の私でも食べられた実績あり

特に、甘すぎるお菓子が苦手な年配の方への手土産にぴったりだと思います。

値段に対する満足感は?

1個400円台と、ゼリーとしては正直お高めです。

でも、旬が短いびわを丸ごと、しかも手作業で種を抜いて包んであると思えば納得のお値段。

「自分用に箱買い」というより、「大切な人への贈り物」として価値を発揮するタイプのお菓子です。

実用情報まとめ

常温で90日もつので、渡すまでに日にちが空いても安心です。

個包装なので配りやすく、パッケージも手で簡単に開けられます。

冷蔵庫で冷やすと、より一層美味しくいただけますよ。

リピートする?しない?

これは、リピートします。

長崎に行く機会があれば必ず買いたいですし、公式オンラインショップでお取り寄せもできるのが嬉しいところ。

子どもの頃の食わず嫌いを乗り越えさせてくれた、思い出の味でもあります。

びわ好きの方、フルーツのお菓子が好きな方には自信をもっておすすめできる長崎土産です。

茂木一◯香本家オンラインショップ
弘化元年(1844年)創業、九州は長崎銘菓「一〇香(いっこっこう)」やビワゼリーの元祖「茂木一まる香本家」の公式サイト。びわかすてらやレモンケーキなどのお取り寄せも人気です。
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