広島のお土産といえばもみじ饅頭。でも最近よく見かけるのが「生もみじ」という名前。
普通のもみじ饅頭と何が違うのか気になって、広島土産の定番ブランド・にしき堂の生もみじを3種類まとめて買ってみました。
生もみじって何が「生」なの?もみじ饅頭との違い

通常のもみじ饅頭はカステラ生地ですが、生もみじはもち粉と米粉を使った生地。これがかなり食感に影響しています。
噛んだ瞬間にむちっとした弾力があって、お皿に置いておくとぺたっとくっつくくらい水分が多め。「カステラ生地のパサパサ感が苦手」という人には好評な一方、「歯の裏にひっつく感じが気になる」という声も聞きます。好みが分かれるポイントです。
にしき堂「生もみじ」3種を食べ比べ
① 粒あん

外生地が薄くてもちもちしているぶん、中の粒あんの存在感が際立ちます。小豆の皮の食感がちゃんと残っていて、粒あん好きには満足度が高い一個。あんと生地のバランスがよくマッチしています。
② こしあん

食べ始めは「粒あんと何が違うんだろう?」と思ったら——ゆずの香りがする。これは完全に予想外でした。さりげなくて主張しすぎない香りで、食後に口の中がさっぱりします。3種の中でいちばん「大人向け」な味わいです。
③ 抹茶あん

最初の一口では抹茶感が薄いかな…と思うのですが、噛み続けると抹茶の香りがじわじわ広がってきます。甘さと苦みのバランスがちょうどよく、個人的には3種の中でいちばん好みでした。断面の鮮やかな緑色も見た目にきれいです。
誰へのお土産に向いてる?
親への手土産 → ◎
和菓子好きな世代には「もちもち食感が新しい」と喜ばれそう。にしき堂は広島土産の定番ブランドなので、名前の安心感もあります。
職場へのお土産 → △
個包装なので配りやすさは◎。ただし甘みが強めなので、甘いものが苦手な方が多い職場には少し不向きかも。食感の好みも分かれるので、初めて持っていくときは少し枚数を絞ってもいいかもしれません。
恋人・友人への手土産 → ◎
「食べたことある?生もみじって普通のもみじ饅頭と全然違うんだよ」と話題にしやすい一品。こしあんのゆずの香りはちょっとした発見感があって、一緒に食べながら話が弾みます。
値段と満足感、正直なところ
1個160円。
実は以前食べたときは「甘すぎる」と感じて、あまり印象がよくなかったんです。でも今回食べてみたら、素直に美味しいと思えた。季節のせいかもしれないし、体調のせいかもしれない。お菓子って、そういうことありますよね。
夏場は必ず冷やして食べることをおすすめします。冷やすだけで甘みがぐっと落ち着いて、ずいぶん食べやすくなります。「甘すぎた」という記憶がある方こそ、ぜひ一度冷蔵庫に入れてから試してみてください。
実用情報まとめ
| 価格 | 1個 160円 |
|---|---|
| 賞味期限 | 約10日 |
| 個包装 | あり(配りやすい) |
| 購入場所 | にしき堂店舗・広島県内の高速サービスエリア |
リピートする?しない?
→ たまにならリピートします。
3種の中では抹茶あんが一番好みでした。もみじ饅頭との「違い」を楽しみたい人、もちもち食感が好きな人には間違いなくおすすめです。甘いものが得意でない方や、生地がひっつく感じが苦手な方には少し合わないかもしれません。
